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2010年3月 2日(火)

USBメモリにTrueCryptを導入(無効記事!

※この記事内容は無効です。TrueCryptは2014年に開発中止されセキュリティ欠陥も発見されてます!
USBメモリの盗難・紛失でのデータ漏洩が心配だ。
TrueCryptを使い、暗号化された仮想ドライブでセキュリティを確保しよう。

■導入と日本語化
1.次のページのLatest Stable Versionをダウンロード
http://www.truecrypt.org/downloads
2.このファイルをクリックしてウィザード途中でExtractを選ぶのがコツw
3.[Browse..]ボタンで展開先にUSBメモリ上のフォルダ(例:E:TrueCrypt)を選んでExtract
4.次のページから日本語のLanguage Packをダウンロードし解凍する
http://www.truecrypt.org/localizations
5.解凍した3つのファイルをさきほどのフォルダ(例:E:TrueCrypt)にコピーする

■新しい仮想ドライブを作成
1.インストールフォルダ内のTrueCrypt.exeをクリックして起動
2.[ボリュームの作成][暗号化されたファイルコンテナを作成]
3.「ボリュームの位置」画面では、仮想ドライブ用の新しいファイル名をUSBメモリ上の名前で記入(例:E:virtual-d)
4.あとはウィザードに従ってフォーマットまで進める

■仮想ドライブをマウント
1.[ファイルの選択]ボタンで作成した仮想ドライブ用ファイルを選ぶ
2.リストからマウントしたいドライブ名を選び、[マウント]ボタンを押す
※作業後は、必ずTrueCrypetウィンドウかタスクトレイから[アンマウント]する

[追記:2017/2/7]
参考URLhttps://www.comparit … nformation-security/

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